SSブログ

5/16@新宿9spices:アザラシ/漆田大樹/ぱいぱいでか美/Dots Dash/小柳香菜 [音楽]

 んー、覚えていない。確かBakyun the everydayって出てなかったんじゃなかったかなあ。

小柳香菜
 出だしが間々田優っぽい雰囲気の曲があったように記憶している。

漆田大樹from曖昧クラムジー
 ギターは上手だった気がする。

ぱいぱいでか美
 俺は結構です(笑)。でも需要はあるかも。

アザラシ
 ライブが始まって1、2分、俺が出入り口の方に向かった瞬間、神宮大佐が出て行ったので、さすがと思った。

Dots Dash
 確か、1,2回ライブを見逃していて、相当いい演奏になっていたんで驚いた記憶がある。

5/13 新宿Motion ジョニー大蔵大臣+センチメンタル岡田 [音楽]

 大森靖子ワンマンは所要があって行けず。そのあとの打ち上げを見にモーションへ。
 22時始まりということだったんだが、行ってみたらライブは24時スタートでオールナイトイベントだった。
なので、最初のだけ見たが、岡田がトッポい感じでよかった(死語)。
 声のことをだいぶ言われてたが、それはジョニーさんが並外れた大声だからw。岡田の声もよく通るいい声だよ。さくらも同意見だった。
 鍵盤の凄さもふくめて、これでまた知られたと思う。
 それにしても大森やジョニーさんに気に入られてよかった。さくらも来たことだし、これからの新しい展開を期待。

PS
 そのあと、岡田がピンクトカレフで鍵盤を弾いたらしいが、見たかったなあ。あとトリプルファイアーを気に入ったらしい。やっぱり。
 

5/5新宿motion 股下89/Alan Smithee's MAD Universe/クウチュウ戦/殺生に絶望 [音楽]

 先日dots dashが4年目を迎えた企画をやったが、股下89も1年何か月かのブランクはあったが、4年目ということになる。

クウチュウ戦
 いいねえ。
 なんかドラムのキックの出音がいい感じに変わったかな? でもまだ叩きすぎや弱すぎのところが見受けられる。音楽を奏でようぜ。ベースももうちょっと。
 ボーカルの方とエレベーターで一緒になった気がしたが、なにやら不思議なことをぼやいていたような・・・・(笑)

殺生に絶望
 このバンドと股下が対バンしたのは、確か立川バベルで、現・例のKのカノウさんの企画だったと思ったが、実はそれ以前、股下のギターかボーカルが高校生の頃、殺生の前バンドをモーションで見て知ってるという話を聞いた。んで、ギターがひょっとしてすごいんじゃないかという話をあらためて某氏としてたら、股下ギターのヒーローの一人という情報を聞いた。要するに、このあたりのシーンで、5本?の指で数えるくらいのギタリストの一人だってことだ。
 それにしても、3本のギターがしっかり存在を示しているところはHマウンテンズにも通じるところがある。
 歌というかテイストが似てる曲が結構あるが、ちゃんと別な歌として成立してるところに力量を感じる。

Alan Smithee's MAD Universe
 こういうところでこういう演奏を聴けるとは思わなかった。
 始まりはなんというか、山下洋輔トリオを彷彿とさせる感じで、特にドラムのキックが跳ね返らせる弱音だったのにはこりゃタダ者じゃないと思わせた。前傾しない安定した体幹は、オラシオ・エルネグロ・エルナンデスか村上秀一かって感じ。ガタイがいいから両ハンドで振り下ろすクラッシュが恐ろしい(笑)。
 キーボードがベースラインを弾くのが目立つ中盤の曲、めっちゃ素敵だった。

股下89
 このときの1曲がつべに上がってるのでぜひ見ていただきたい。http://www.youtube.com/watch?v=Q3zne0w7SI0 以前に上がった公式告知動画と合わせて、股下についてはいずれ述べることにしたい。


PS
 オラシオって誰?っていう人のために⇒http://www.youtube.com/watch?v=KLNgpF2GfyA このバンドは初めてのライブ、しかもバカでかいステージのため、最初の音を出す前に間を計っているが、それを聞かれて、「目の前に道ができたような感じ」と述べている。深いね。
 曲の方は、5分19秒からボナの絶妙なルートを聴くことができる。
 ところで、part5のhttp://www.youtube.com/watch?v=bmIKFFYy37kでは、4分10秒から遊びでスモークオンザウォーターをちょっと演奏しているが、やっぱりオラシオはラテンがベースなんで、グルーブが一味違う。

4/18高円寺二万電圧:GROUNDCOVER./BOSSSTON CRUIZING MANIA/大森靖子 [音楽]

書くの忘れてた。半分忘れてるが焦ってアップ。

GROUNDCOVER.
 例によってエンリケ後悔王子さまの一文を借用(笑)。
 「「何も知らない原始人に見せたら神になれますよ」と言ってて笑ったが本当にそう思った。」とあるが、俺もある意味そう思った。
 そうかもしれないけれど、それはピストルの音に恐れひれ伏すというのと同じ類で、音楽的な面白さとはまた別。原始人だってわかる人にはわかる。リチャードボナが最も評価するミュージシャンは自分自身の(村から一歩も外に出たことのないらしい)祖父だって話、有名だよね?
 んー、あと、こういう音楽なら、基本となるビートがもう少しという感じを受けた。

大森靖子
 若干テンポ早めか。
 先日、とあるバンドのドラム氏の話を書く際、参考として、女性にはどうしてもその日その日のテンポというものがあり、男のようにいつでも自由自在に人に合わせたりするのが苦手、という話を聞いた。ふーん、そいういうものかあ。大森の場合は、ソロだから合わせる必要も解散もないからいいよね。むしろ、その話が本当だとしたら、いろいろな表情の曲を聴くことができていいかも。
 この日は、いつものように怒られた感じがしなかったけどなんでだろ。


BOSSSTON CRUIZING MANIA
 これはですね、演奏は超強力というわけではないですが、曲も詞も演奏も、とても面白いです。
 ギター、実はカッティング微妙なところがあるけど、普通に弾きだすと全然いいし、ベースが出色。音程を変えず単音でモールス信号のように長く弾いていたところがあったが、実に音楽的な素晴らしいベースラインだった(笑)。ボーカルが?という人もいたが、あれでいいよね。さすが鹿島さん。

4/17新宿motion Dots Dash、電波障害、殺生に絶望、スズキヨウスケ [音楽]

 なんか1バンド少なくなってない?(笑)

スズキヨウスケ (she ight be swimmer)
 弾き語りだったが、ラスト1曲しか見れず。雰囲気はある感じだけど、どうなんだろう?(無責任w)

殺生に絶望
 打ち込みの後の曲(3曲目?)、ものすごいいい曲だった。それにしても圧倒される。
 ベースやドラム(あるいはパーカス)があるのも見てみたい。

電波障害
 ベース代わった? 確かに前見たときより面白くなってる。でも、エモーショナルにやりたいならば、やはり最強無敵の楽器である肉声があったほうがいいのではないだろうか。叫びだや呪文とかでいいから。楽器(インスト)だけで表現するにはまだ腕不足だと思う。というかよっぽどのものすごい腕じゃないとそもそも無理なんじゃないか。古今東西もともとそういうものではないか。
 現時点で見れば、ドラムがもうちょっと。もっと柔らかい音が欲しいところ。

Dots Dash
 1曲目からキラーチューンの連続という感じになってきた(笑)。タイム感も揃って、アンサンブルやダイナミクスも文句なし。
 このブログでは、このベースについてこれまで褒めたことがないが、あらためて聴いてビビった。好みはあるかもしれないが、これはこれでほとんど文句のつけようがない。
 現場で聴いてるとわかりにくいんだが(耳が悪いんで)、これほどとは思わなかった。だからこそ、アンサンブルがああいう印象に聴こえるわけだ。
 シロップ、バイン、ピロウズ、椎名林檎等々、スタジオ系のベースを聴きこんできたのもあると思う。逆にいえば、これらの例からしても、バンドにとっていかにベースが大切かということでもある。
 よく審査員が言うように(笑)、バンドにとって一番大切なのはボーカルとドラムのセンターライン。この2つは相当な水準に達していないと最初から話にならない。そして次がベースだ。これはバンドのセンスを決定する。ギターや鍵盤は温度。セバスチャンXもクラシックスといっていた時は、ギターが熱くてよかった。(確か上里めぐるが言ってた言葉だと思った)
そんで、最終的にはまたボーカルとドラムである。この2つはもう生まれ持ってのもので、技術とかは関係なくどうしようもないものがある。

4/2新宿Motion コピバンイベント [音楽]

 これはルーツをたどる旅であり、いくつかの意味で新しい出会いでもある。ツィッターでも書いたが、腕自慢が遊びでやったり、売れない自称プロが興業でやるのとは、本質的に異なる意味がある。

名前がつけられない
 サダトシトモヤ (Slumberland)/ヨシノアユコ (Slumberland)/サトートモミ (Slumberland)/ハナタユウキ (Slumberland)。
 スピッツのコピー。知り合いがかつて「気分のイラついてるときはスピッツに限る」と言っていたが、その意味がわかるような選曲。歌、意外とうまいじゃんw もっと歌えばいいのに。

くれーぷぱいん 
 石垣雅史/キノシタナオヤ (Dots Dash/サーティーン)/えらめぐみ (Dots Dash/股下89)/タカハシリョウタ (Dots Dash)。
 グレープバインのコピー。曲が終わった後、メンバーも観客もシーンとするシーンを久しぶりに見た。2本ギターの意味、というかキノシタ君は、誰が相手でも全体が生きるようなギターを弾くことができる。世界がパッと広がると言うか。Dots Dashも4人編成バージョンやればいいのに。

田植え 
 松本花 (ワールドバンパク)/koyabin (THIS IS JAPAN)/サエキユタカ (NERAE)/this is かわむら (THIS IS JAPAN)。
 演奏はともかく(笑)、ネーミングとジッタリンジンのコピーというだけで感激。俺、彼らが出てきたときのイカ天をリアルタイムで見てたし(すでに事務所付きは見え見えだったけど)。偉大な楽曲を残した偉大なバンドだと思う。ギターはどえらく無愛想な男と聞いたが、天才である。
 シンキーヨークに涙(嘘だけどw)。

天井の低い部屋 
 山田章人 (夜の夢)/えらめぐみ (Dots Dash/股下89)/菊地 (逃亡くそタわけ)。
 モーサムのコピー。ちゃんと自分たちの曲にしてたよね。つうかこのメンバでやれば、自然にそうなるか。
 それにしても菊池君のドラム、キックは絶妙なところに入るし、スティックがヘッドにしてもシンバルにしても、柔らかく食い込む感じで、ビートに粘りがある。見た目は一見頼りなさそうでもあるが(笑)、一回みんな見てみるといいよ。本当のドラミングがわかるはず。
 ボーカル、ギター、ベースともいうことはありません。

RAGE AGAINST THE MASCHINE 
 subtle (dob)/マツイヒロキ (ポテコムジン)/ヒノテツヤ (otori)/マスダシン (imamon)。
 これは・・・・ RAGE?の楽曲がいいのか、演奏がいいのか、よく知りませんが(疎いもんでw)、いいパフォーマンスだった。
 ちょっとギターが歪みすぎていたのか浮いた感じもしたが、大した問題でもない。日野さん、そういえば最近otoriかなんかで見たとき、演奏中に足先ででエフェクターのつまみ回してたよね。すげえと思った(笑)。
 ドラムの方には長く挨拶も感想もお送りすることができませんでしたが、実は割と最近見たギター大学では、ハードすぎて何とも言えなかったんです。
 でも、この日は余裕がめちゃくちゃ感じられて、すごい感じでした。

PS1
 俺もアマチュアのバンドをライブであらためて見始めたのは、7、8年前の高校生バンドからだが、スピリットはまた別問題として、クォリティはさすがに一線を画す。
 マスナガ氏曰く、「コピバンイベントは身内ノリにならざるおえなくなるから今までアンチだったけど今ままで凄いポテンシャルのある人達と対バンしてたんだなーって再確認した」
 菊池君曰く「正直コピバンイベントとかライブハウスのスケジュールで見かけ ると「…ケッ!!」て感じで敬遠してたのですが、やる側も見る側もいいことづくめですねこれは!!」
 みんなお互いにグッとくると言ってましたが、まあそうですよね。コピーでもオリジナルでも、グッとこなけりゃしょうがないですよね。
 告知期間を長くして、年2回でもいいから、気合の入ったコピバンイベントをぜひやってほしいです。

PS2
 車ですげえいい音楽がかかってるなと思ったらこの日のくれーぷぱいんでしたw

3/31学芸大学MAPLE HOUSE  その2 クレイマン・クレイマン、サーティーン、ポニーテールスクライム、ザモデストロイクルウズ [音楽]

クレイマン・クレイマン
 何回か聴いたことがあるが、メロに特徴があるのはわかる。が、あれ一本でいいのかなあと思った。ドラムは素晴らしく出色。歌をサポートするというのはああいうドラムだと思う。

サーティーン
 このバンドの、特にドラムの好不調をよく書いている人がいるんだが、俺はそう思ったことが全くなかったので、改めて聴いてみたが・・・ 確かにグリップは緩めな感じで、それがどういうことなのかも理解した。理解したけど、これまでぜんぜん気づかんかったw。なので、バンド全体としては問題にならないんじゃないの? ボーカルやギターや他の楽器でちゃんとビートが出てると思う。
 あとは、逃亡くそ夕わけと同じ。

ポニーテールスクライム
 これまでの経緯からして、「最終的にこういう路線になったのね♪」という印象(笑)。演奏はよい。

ザモデストロイクルウズ
 いや、いくつになったとか頑張ってるとか頑張ってないとか、ぜんぜん関係ないっていうか別に聞きたくないから。自分でやりたいものをどんどんやっていけばいいと思う。あとは自己評価の話。めぐる、逃亡、大森、あるいは股下とか、完璧な自己評価能力があるよね。
 「眠りが足りない」や「ベースボール少年」、好きだなあ。

PS
 そういや、逃亡のCD、なんで「夏のサイレン」落としたんだろう。旧録のマイスペに上がってるやつでもいいから入れればよかったのに(ていうかこっちが勝手に落せばいいか)。絲山秋子さんの推薦文ももらったし、あとはいいライブ録音源も作るといいね。

3/31学芸大学MAPLE HOUSE その1 オワリズム弁慶、股下89、挫•人間、逃亡くそタわけ [音楽]

どういったイベントなのか若干不審ではあったが、久しぶりのメイプルハウスへ。

オワリズム弁慶
 幕が上がった瞬間、山のよう人がにいるのに驚愕(笑)。
 音楽は面白いと思う。強いていえば、AD斉藤氏に対抗できる隠し玉的な強力ボーカルが欲しいところ。轟音バンドにも生声で対抗できるクラシック畑の歌手を呼んでくるとか。あれだけ人がいるんだから伝手はあるんじゃないかとw 
 あと、ダンサーはいらないっていうか、あれじゃ観客が十分に入れないないじゃん! その代りホーン、三線、鼓、篳篥、ほら貝などのレア楽器を増やしたらどうかねえ。

股下89
 ギターのノイズ、徐々に大きくなってるようなんで何とかしたら? 演奏はなんというんだろう、老獪だw 外音は特に低音がよかったが、ボーカルはちょっと小さかったようでもあり、標題音楽というより絶対音楽みたいな感じ。とにかくすばらしい!

挫•人間
 うーん、いつも言ってるように、下川君の表現は最高だが、演奏はいまひとつな感じ。本質は極上の歌モノだと思ってるんで、それを支える演奏が欲しい。ドラムは叩きすぎ、ベースも弾きすぎ、ギターは何を弾きたいのかよくわからない感じ。このバンド、ギターに相当な力がないとまとまらないと思う。そういう意味で、グラムスパンキー?のギター氏がサポートしていた時はある程度まとまっていた。

逃亡くそ夕わけ
 CDを買って歌詞をむさぼるように読んだ。究極の精神性と至高の音楽。若い連中はこのバンドをどう思うんだろうか。
 後日、改めて提案をしたいが、逃亡くそ夕わけは昨年以来、対バンに評価を得、CDも発売してツィッターの書き込みも日に日に増えている。その割には「客」は増えていないが(新規に見る人の絶対数が少ないため)、そこで一つ提案したい。このバンドやサーティーンに関しては、とにかく多くの人に聞いてほしいと(損得抜きにw)思ってるバンド仲間も多いはず。だから、ツィッターやフェイスブックやブログでもっともっと書いてみよう。俺たちにどれくらいの力があるのか。商売人や業者に頼るのはもう止めだ!

3/16下北沢SHELTER 上地ドラムあつよし、The harerock、ヤッシー楽団、DRUMANTICORE [音楽]

 上里環(めぐる)出演ということで土曜日の昼に参戦。いろんなジャンルの音楽を節操なくダボハゼのように見聞きするのが俺のポリシー。

上地ドラムあつよし
 from沖縄のドラムとベースのユニット。ドラムがいい音がするんで痺れた。音楽もなかなか面白い。ベースもかっこつけてなくていいね。

The harerock
 めぐるが何年も前からやってるバンド。近年は曲も他の人も書いてるとか。音楽は手放しで大好物ということでもないが、アップテンポの曲は文句なく楽しめる。
 やっぱりめぐるのドラムは俺にとっては別格だ。野性児のようなドラム。いや「のような」は不要か。久しぶりに頓所さん(ex. 月の魚)のフレットレスベースを鑑賞した。

ヤッシー楽団
 メジャーで10枚以上のアルバムを出してるBLACK BOTTOM BRASS BANDのリーダーのヤッシー氏が組織する「ヤッシーが頭に描く吹奏楽やジャズオーケストラ・・・それらの音楽を実現するバンド」だそうで。
 レベルが高いのは認めるし、どこぞでBGM的に流れてれば楽しいは楽しいが、強いてコピバンを見に出かける価値はどうだろう。世界広しといえどもこのバンドしかできない何かが売り物なら別だけど。そういった演奏がつべとかで見れる時代だからね。
 いい意味での自己満足バンドであることは認めます。

DRUMANTICORE
 ドラムと鍵盤のユニットだったが、これは・・・・ まずドラムの音が、最初と比べるとあきらかによくなかった。出音も遅れているというか、べたっとしてるというか、訛ってるというか、なんか変に聴こえた。
 楽曲もそれなりのような感じもあったが、なんかちょっと嘘っぽくて説得力がいまひとつのような?(笑)

3/10新宿Motion Dots Dash、サーティーン、逃亡くそタわけ、股下89 [音楽]

 身内だけで簡単に固めた気もしないでもないが、これでどうだ、という自負みたいな感じもあるかも。
 どのバンドもリラックスしつつも気合が合入っている感じで調子がよさそうだった。ドラムもみんなちょっと顔つきが違ってて、目が光ってたんだが、気づいた人いる?

サーティーン
 思い立って、久しぶりに前の方で聴いていたが、アンサンブルがすごくきれいになのに感心。曲の良さはいまさら言うまでもなく、素晴らしいパフォーマンスだった。
 ネコカメラさんもツィートしてたが、俺もカタオカ押しになった!

股下89
 Dots Dashのドラム氏、そしてこの前梅田のハードレインで聴いていた方が、偶然にも、「最初のうちは見ていられるけど、だんだん下を向いてしまう」とまったく同じことを書いていた。エンリケ氏も「観終わった後はむしろ意気消沈してしまった」と述べている。
 そうね、実はあまりの凄まじさにギャハハと笑ってしまう(山下洋輔を初めて見た人のように)ところも多いバンドなんだが、確かに疲れる(笑)。
 あと思い出したが、ライブ前半、轟音の中、意図しない静寂の間があったと思うが、そういうことができる、生まれるバンドでもある。
 あとは音源を出して、ドサ周りをいっぱいしてほしい。
 
逃亡くそタわけ
 「夏のサイレン」から「ototoikiyagare!!」まで、どの曲も感激。
 ボーカルも調子が戻った感じで、ジャズベースを弾くクソ虫君はすごく上手そうに見える(笑)。影山君のギターの音がもうちょい大きくてもよかったかな(俺が見てた位置によるかも)。
 俺は今の商業主義の音楽シーンにはほとんど期待していないが、もしこのバンドが知られないとしたら、呆れるを通り越して力なく笑ってしまうしかない。

dots dash
 1時間もやるとは・・・・ 疲れたw 俺にとってはなんか違和感が結構ある楽曲が多くて、曲がいいのか悪いのか判断つかねる時期が長かったが、耳に残るのは確かで、たぶんああいうのこそいい曲というんだろう。


PS
 ドラムの目が光ってたってのは、要するにメンバーを頻繁に見るってことなんだけど。股下が最初にベースメントバーで演った時にそう感じたので、「目がピカピカ光ってた」と言ったら、「母も同じこと言ってた」とギターの人に言われたことがある。その母君、素人じゃないんで嬉しかった。
 あとカレー、俺はニンニクを入れすぎたが、文句なく旨かった。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。