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自然エネルギー

 太陽光発電のコストは2020年に4割減になるというが、ソーラーのコストはそもそも信用できない。
 という書き出しで始めようとしたが、やめた。
 じゃあ何を書くかというと、ずっと気になっていたんだが、こういった地球エネルギーと人間の消費エネルギーの関係。たぶんこれもまたいろいろリサーチされているんだとは思う。
 何を気にしているかというと、気候変動が起きないかってこと。地球は結構微妙なバランスで成り立っているので、何かというとすぐに異常気象になってさまざまな被害が出る。台風、大雨、寒波、洪水、等々。太陽光にしても風力にしても、そのエネルギーを奪ってしまうことで、そのバランスが崩れるのではないだろうか。
 特に、大規模な発電地域があると、本来あるべき風速が落ちるとか(風力)、地面の温度が下がる(太陽光)とかがあり得、その結果は現代の科学でも予想がつきにくい。地球全域からエネルギーをほんの少しずつ盗んでいけばいいんだろうけど、あまり現実的じゃない。
 いずれにせよ、あんまり一般的じゃない考え方かもしれないが、こういう視点は大切なんじゃなかろうかと思う。
 話は違うかもしれないが、砂漠化も人間が森を伐採しすぎたことによるものが多いというし、やはり、人間が増えすぎるとろくなことがない。たぶん地球とか地域に見合った適当な人口ってのはあるんだろうね。
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